オンライン語り
今週のお題「オンライン」
最近書いてないし寝る前にと思いポチポチしてます。
"オンライン"
どこでも誰とでも繋がれちゃう、奇跡の発明です。
お陰様でコロナ自粛でお家にいても誰かとお話しできるし、ネトフリでインスタで友達に聞いたおすすめ韓ドラだって見れちゃうんですよ??
ナイスオンライン。この世にあって良かった。
技術間に合って良かった。
一方で、やっぱりオンラインだと違うんだよなぁって事にも気付いてきました。
その1. 会話のテンポ。
会話だって音楽と一緒。心地いいリズムが人それぞれあると思います。それが私は人より早いみたいなので、どうしてもラグがもどかしい、、!!!通信環境が整ってるテレビでさえも中継が苦手でしょうがない。
生中継のプロであるアナウンサーは、先に質問内容を聞いてラグの時間分まで考えて話してるんだって。すごすぎ。その人はオンラインでも楽しく会話できるんだろうな。アマチュアだな私は、、、。
2. 同じ事に集中できない
違う場所にいても繋がれるオンライン。
当たり前に環境が違います。周りにあるものが全く違うということは、普段の友人との聖域(サンクチュアリ)が作られてない。それは危険だ。友人との聖域(サンクチュアリ)の中で話してるから、しょうもない話も面白いのであって、そこら辺に転がってるだけならなんの価値もないのだ。すべらない話もあの外で話したら大概すべる(多分)。
話そのものよりも聞いた事によって生まれる、共感とか違和感とかリアクションの下手さとかが面白いんだなって改めて感じました。
こんな感じで特に胸の内で思ってる思いを何処かに吐き出せるのもオンラインか、笑
眠たくなってきた。
コロナがコロッと行きますやうに。